Mountains – ‘Centralia’ (Thrill Jockey)

帰りがけにスーパーに寄って、お茶とビールを買い、家路に付く途中で自転車のハンドルにかけておいた袋が破けてしまい、落下したビールを自転車で踏んで破裂させてしまった。メシを作りながら飲むビールが楽しみのひとつなのに、それを台無しにされ、かなりへこんだ。正確にはビールじゃなく、第三のビールっていうやつで、発泡性だから炭酸の抜けも早く、どうにもなりません。それにしても、最近のヴァイノー袋は塩化エチレン系でかなり破け易い。これは品質に問題があるスーパー側に落ち度があるのではないかと、袋の表記を読んでいると、重いもの突起物は破れ易いのでご注意をと書かれ、防衛策済み。まぁもういいや、ちょいと切なかったね。さて、Mountains です。Thrill Jockey からのリリースが当たり前になっていますが、初期は Apestaartje からリリースしておりまして、アンビエンス・フォークな先駆けといっても過言でないふたり組ですが、互いのソロ活動を含めても結構ちゃんとリリースしてきた方ですね。同じ時期に出てきたアンビエンス系のアーティストも沢山いて、いまも活動していると思うけど、あまり目立たないと比べると、Thrill Jockey からリリースしていることはやはり大きい。こうやって今回も彼等の作品の情報があり、ちゃんと聴ける状況にあるのだからね。前作 Air Museum は、Emeralds っか!っていうくらいのアナログ・アンビエンスへ路線を変えてましたが、たぶんやりすぎたと思ったのか、今作 Centralia では、それ以前の Mountains の雰囲気を取り戻し、アナログシンセ路線も残すという妥当な感じに仕上げている。そして、ギターは以前よりもタコマ路線の爪弾き系すらある。ただ、それらの要素がひとつの曲で混ざり合うというよりは、曲によって雰囲気を分け、アナログシンセもの、フォーク・アンビエンス、そしてもうひとつはエディット感の強いエレクトロニカ系のアンビエンスと、これまでの Mountains のおさらい的な内容になっている。改めて過去作を聞き返すよりは、このアルバムを聴いた方が手っ取り早い。そういう意味では、とてもめんどくさがりな自分としてはありがたいです。なので、またいい頃合いでアルバムを出してくださいね。

5.5/10

Advertisements

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s