Widowspeak – ‘Almanac’ (Captured Tracks)

少し喉が痛く、咳が出る。いきなりなんでこれは風邪か、それとも花粉症か、よく分からない。どっちしろ、調子が悪い時は焼酎をストレートで飲んだり、そいつでうがいをして治してしまうのですが、丁度焼酎を切らしてしまったとこだったので、それもできない。クスリを買えっていわれると思うけど、その前に治したいし、クスリで治るもんでもないからね。しかたないから、辛いもんでも食うしかないか。後でなんか作ろう。さてさて、Widowspeak の新作でも聴きましょう。このバンドが Captured Tracks から初めて出たときは、レーベルのカラーにしては少し渋いなあと、思ったもんですが、今となっては違和感なく収まっている。でも、一般的にインディとかギターポップなレーベルのイメージが強いので、Widowspeak を好きな人は、Captured Tracks が特別好きな人でもないような気がする。こういう少し古い時代の音楽を混ぜた唄もの中心で、フォーク路線のものを扱うレーベルは他にいっぱいあるしね。でもね、このアルバムを聴いていると、そんなに古臭い印象はないんです。分かりづらい言い方かもしれませんが、Widowspeak が Drag City や Thrill Jockey から出ていたら、それはそれでちょっと違う感じ。まぁ、Matador 辺りから出てもおかしくないけど。つまり、結構ポップでしたよこのアルバム。演奏や雰囲気は昔の時代のものを意識しているけど、その部分がそんなに印象として残らない。たぶん、この女性のヴォーカルの存在が大きいと思う。Mazzy Star ラインの声質って、すごく聴きやすいから、その唄声を一番に追ってしまう。バンドとしての質はそれは文句の付けようがないですが、どちらかと言うと、この女性ヴォーカルのソングライター作的な印象もあります。もちろん、ジャケットのふたりで作曲していると思うけど、もし、この女性のソロ作品といわれても納得してしまうと思う。そういう意味では、バンドとしてもう少し粗っぽさかあっても良かったかな。バンド・メンバーがふたりだけなのが、善くも悪くも収まりの良いものにしてしまったのかも。ただ、逆に完成されているとも言えますが。

7.0/10

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