Bell Gardens – ‘Full Sundown Assembly’ (Southern)

家賃は安いが採光だけはいい物件で、朝早くから日が当たりかなり眩しい。眩しい理由はカーテンをレースのものしか付けていないせいで、まだ今の季節はいいけど、日が長くなると相当早い時間に目覚めてしまう。まぁ、年相応に早起き体質になってきてるので、あまり苦ではない。それと、太陽光が沢山差し込むので部屋が温かい。同じく夏場は逆でクソ暑いわけだが、今の季節には暖房要らずであり難い。クーラーの暖房が苦手なものとっては非常にありがたいことです。そんな日差しを浴びて聴く Bell Gardens はなかなかのBGM。前作 Hangups Need Company は、ミニアルバム扱いであったので、今回は初のフル作品となるのですが、このふたりは Kenneth James Gibson (Furry Things, [a]pendics.shuffle) と Brian McBride (Stars Of The Lid) という、エレクトリックな領域でよく知られてる人達です。でも、この名義ではそれらを一切感じさせないくらいの、唄もの中心の室内楽風なサウンドで、しかもヴォーカルやメロディは、50年代、60年代からのフォーク、サイケ、そしてアメリカーナと言えるような渋いもの。後方で鳴っている音にエレクトリックや、アンビエンスな雰囲気はそれなりに感じさせますが、かなり全うなロックというかフォーク・ロックなんです。ただ、生音をずいぶんと使っていても、エレクトリックなサウンドを制作してきた経験から、音の鳴らし方が実にクリアーで、音響的。それらの音と優しいメロディが重なる本当に美しい音楽です。今の時期に聴くのもいいし、春先とか、夏でも、いつでもいいけど、クリスマスくらいが一番合っていたかな。頭から改めて聴いたら殆ど生楽器だし、ゲスト・ミュージシャンも一杯いました。どうでもいいが、Stars Of The Lid は再発等も出てまた動きがありそうですが、[a]pendics.shuffle ってまだやってるの? ミニマルハウスやりながら、この音楽はあまりに違いすぎだよ。

7.5/10


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