David Yow – “Thee Itch”

David Yow

最近スプリット・シングルでソロ・リリース作がありましたg、The Jesus Lizard のシンガー David Yow が、初のソロ・アルバムをリリースします。現在サイトに上がっている音源 “Thee Itch” は、インダストリアルでシネマチックなインスト的な曲で、全容はどんな感じになるなかな。アルバム Tonight You Look Like a Spider は、Joyful Noise から 6/25 にリリースです。

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Èlg – “De Salem”, “Notringo Indigo”

Elg

Opéra Mort の片割れ、Reines D’Angleterre の1/3 であるフランスの変態さん、Èlg の新作アルバムからのストリーム音源です。今までの作風と比べるとだいぶマシになったんじゃないですかね。ズルズルなローファイ・実験・エレクトロニクスに、今回はヴォーカルをそこそこまともに加えている感じ。新作アルバム La Chimie は、間もなくフランスの SDZ Records からリリースされます。

Excepter – “All the People”

Excepter

2011年に女性メンバーの Clare Amory を亡くし、その後は目立った動きがありませんでしたが、遂に Excepter が再始動?かもです。こちらの曲 “All the People” は、Religion Records という新しいレーベルからリリースされたコンピレーション Psychic Selections Vol. 1 に収録される新曲になりまして、久々ですが音の方向性は特に変ってなくて一安心。現在ではメンバーが色んな場所に散らばっているはずですが、また新たな作品が出るといいですね。なお、このコンピには、 The Horrorist, Excepter, Charles Cohen, OPPONENTS, SSPS, The Magick Report, Hacker Farm, Compactor, Bill Kreamer, PVRE MATRIX などが収録されてるようで、デジタル・リリースになるようです。

Sightings – ‘Terribly Well’ (Dais)

Terribly Well

まさか今年の早い時期に、自分の中でのアヴァン・トリオ3のリリースが出揃うとは思いもしなかった。その3つのトリオとは、Hair Police、Wolf Eyes そしてこの Sightings です。活動歴から言うと、若干 Wolf Eyes が長いけど、ほぼ同じくらいで約10年位になるわけです。どのトリオもノイズを原型にスタートした感じですが、その中では最も Sightings が形を成している音をやっていた。ひとつの理由に他の2バンドは、別プロジェクトやソロ作が盛んであるが、Sightings はバンドへの集中度が高かったことがあるのではないだろうか。2007年の Through The Panama あたりからブルースを潰したような音に向かい、その次の City Of Straw は、レーベルも変え、非常に洗練された作品となっていたが、前作 Future Accidents で再びひとつ前の作品のような路線に戻っていた。そして本作は、基本的に前作の延長にあるサウンドで、ブリブリでカタカタとしたブルースとパンクを交えたノイズ・サウンドをやっており、それほど大きな変化はありません。強いて言うなら、少し実験度が上がり、即興的で間延びした感じの曲がちらほら登場する。時代は流れ、今年リリースされた3トリオの作品は不思議と似た様な結果になってるのが実に興味深いです。

6.5/10

Master Musicians of Bukkake – “White Mountain Return”

Master Musicians of Bukkake

シアトルのサイケデリック最強プロジェクト Master Musicians of Bukkake が、新作アルバムをリリースするそうです。これまで Totem 三部作としてリリースしてきましたが、今回は Far West と題されたアルバムのようです。アルバムに収録のビデオ音源 “White Mountain Return” がアップされております。やっぱかっこいいねえ。リリースは、Important Records から6月を予定しています。